平成22年度・活動報告

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平成22年度Cチーム組織図

株式会社名レトワールユニック
ブランド名L'Eto Uni
最終更新日:2010年8月09日
  チーム計画・課題 決定日 決定項目記入
1 社名   株式会レトワールユニック
2 ブランド名   L'Eto Uni (レトユニ)
3 代表者名   大和 理沙
4 会社概要   私達の使命はアパレルの製造・小売を通してレトワールユニックに関わる全ての方々に利益追求のみならず「幸福」を与え続け、継続的な社会貢献を行う事です。そしてその中で企業価値を見出して参ります。
5 経営理念   (1)商号       ㈱レトワールユニック
(2)代表者      大和 理沙
(3)資本金
(4)設立年月日
(5)年商       134810万円
(6)従業員数    57人
(7)平均年齢
(8)本社所在地   青山
(9)取引銀行
(10)事業内容   婦人服の製造および小売業
6 組織図   調整中
7 店舗出店地域・数   本店:青山(路面店) 支店:三越札幌(北海道) 三越仙台(宮城) そごう大宮(埼玉) そごう千葉(千葉) 高島屋新宿(東京) 銀座三越(東京) 池袋東武(東京) 新宿伊勢丹(東京) そごう横浜(神奈川) 大和香林坊(石川) 松坂屋名古屋(愛知) 遠哲神戸(静岡) 高島屋大阪店(大阪) そごう神戸(兵庫) 岩田屋(福岡) 計16店舗
8 ブランドのイメージ   ヤングミセスを中心にオンスタイルとオフスタイルを提案していきます
9 ブランドコンセプト   “今”を生きる女性たちへ シンプルなシルエット、最高級の素材たちが貴方を最大限に輝かせます。
10 ターゲットイメージ   長谷川京子(女優)
11 中心アイテム   オンスタイル:パンツスーツ
オフスタイル:リゾートワンピース

 ビジネスコースは以前に講義の中でファッションブランド事業企画という内容をやった事がありました。それは個人で行い、個人の趣向に合わせたブランドにしても良いというものでした。しかし今回はクリエイティブコースの学生と「売れる」という事を前提にしてブランドづくりを行わなければなりません。良いブランドを作るという事、売れるブランドである事。この2つを平行して考えるのはなかなか難しく前期中は何度も衝突や意見の食い違いがありました。ですがそれを繰り返していく度にお互いのコースが意見をすり合わせて良いブランド、売れるブランドを作ろうとしているのだなという実感が社長である私にはありました。前期はまだまだGPを進めるにあたってのコツが掴めずに指示も無駄なものが多かったような気がしますので後期は発表に向けてしっかりをブランドづくりを行っていきたいと考えています。前期中に行われた特別講義の内容もグループ内で十分参考にさせて頂きながら、レトワールユニックを完成させていきたいと思います。

公開審査に向けて


社長大和 理沙

 私たちのチームは、自分たちが普段着ている服のテイストではないブランドを作ろうという事で、女性としてファッションを楽しむ高級志向の方たちをターゲットにしました。何も手元に情報がない状態だったので、他のチームよりもその年齢層の実態を定着させるのにとても時間がかかりましたが、このブランドをチーム皆で作れた事を誇りに思っています。ここまで協力してくださった講師の先生方や相談役の先生方には大変感謝しています。

チーフデザイナー佐々木 麻衣

 私たちがブランドを立ち上げるうえで苦労したのが、ターゲットの年代に合わせたデザインを考えることでした。「自分が欲しい服」ではなく「売れる服」をどのようにして作り上げるかを考え、市場調査をしてブランドのイメージを固めました。通常の授業とは違い、チームを作り企画の段階からそれぞれ役割を決め、縫製に取りかかるという貴重な経験ができました。この授業のなかで、私たちを支えて下さった先生方に感謝いたします。


公開審査後の感想


社長大和 理沙

 この授業で学んだ事はチームで動く事の難しさと行動力の大切さです。私はCチームの社長として1年間授業を行っておりましたが、ブランドを立ち上げた当初は、誰にどのように指示をしていいのか分からず、チームの皆にも迷惑をかけました。マーチャンダイザー、チーフデザイナーが色々なアイディアを出してくれたので、デザインやイメージなども固める事が出来ました。
 私達のチームはブランド作りを行う際に、ターゲットのイメージを固めるべく、市場調査を行いました。そこでは、自分達がターゲットの年齢層を理解するきっかけを作る事が出来ました。実際にターゲットが訪れるスポット、お店に出向く事で何が好まれているのか、何を求められているのかを考え、ブランド作りに活かす事が出来ました。私は市場調査を行った事はCチームにとってとても重要だったと思います。まさに、“行動力”の大切さを知りました。
 ブランドが確立してくると今度は公開審査会の練習も行わなければなりませんでした。前年の先輩方の発表の映像を見たり、原稿を見せていただいたりする中で、自分達のブランドらしい発表を行いたいと思うようになりました。その為には他ブランドとの差別化をどのように図るのかという問題に直面しました。先生方の助けもあり、発表中に音楽を流し、原稿も短い時間の中でブランドらしさが伝わるよう、工夫して製作しました。その甲斐もあり、発表は自分達の満足する内容で行う事が出来ました。
 1年間ブランド作りに邁進して参りましたが、1年という時間をもっても、まだまだ甘い所がありました。公開審査会等でのご指摘が今後の後輩達のブランド作りに活かされるよう、祈っております。素敵な授業に参加出来、本当によかったです。短期大学部の先生方、公開審査会にいらして下さった先生方、本当にありがとうございました。

チーフデザイナー佐々木 麻衣

 自ら参加志願をしたこのプロジェクト。やるならとことん学ぼうと、チーフデザイナーに立候補しました。立候補したものの、なにをどこから始めればよいのか分からない事ばかりでした。私たちのブランドは30代の働く女性がターゲット。まだ大学生の私たちから見れば見たことのない世界。社会に出て充実したワークライフを送るとはどのようなものなのだろうか。作り始めは今まで関わったことのない世界観へのギャップに悩み、そこでターゲットの年代へアンケートを取ったのがCチームの最初の活動でした。
 私たちに求められているものは何かを形にしていく事が、デザインを決める段階で大きな課題でした。口では伝えられニュアンスは理解出来るが、どうすればファッションとして取り入れる事が出来るか・・・答えを見つけるためにさまざまな資料を調べたりするなどたくさんの時間を費やしました。この時に自分の好きなデザインだけでは、ブランドが作れないという事を学ぶ事が出来、視野が広まったと思います。また、アイデアを全く出せずにいる自分がもどかしく、そして情けないと思う時もありました。そのような時に支えてくれたのが同じチームのメンバーです。無茶振りすぎる注文ばかりしましたが、嫌な顔せず1つひとつを確実にこなしてくれました。1年間という長い時間をいただきましたが、審査会での発表、その際にいただいたアドバイスを思い返せばまだまだブランドは発展途上の段階であり、課題が残る部分もあります。しかし、この授業を通してたくさんのことを学ぶ事が出来ました。私は、この取り組みに参加出来た事は間違いなく自身の成長につながったと思います。ここで学んだ事は、これからの活動で必ず活かしたいと思います。そして、私たちを支えてくださった先生方、沢山ご迷惑をおかけしましたが感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

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